没入感が協創イノベーションを促進する / ロジスティード株式会社
物流業界特有の課題解決に、Immersive Engineが貢献
■ お客さまのご紹介
ロジスティード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 会長兼社長執行役員(CEO) 中谷 康夫)は、国内外に800以上の事業所を持つグローバルに3PL事業を展開する物流企業で、革新的なソリューションを通じて、業界内外から高い評価を受けています。社内だけではなく、社外も含めた物流に関わる様々な人々が集う協創イノベーション空間「LOGISTEED CAFÉ」にImmersive Engine を導入いただきました。
■ 導入前の課題
物流業界におけるソリューションの可視化と、本社から離れた場所にある各拠点とのコミュニケーションは大きな課題となります。現地に行かないと伝わりずらい複雑な物流のソリューションをシームレスに伝え、社内・社外と協創できる空間を目指す。Immersive Engineを用いて、LOGISTEED CAFÉを物流業界の協創イノベーションの中心地として確立し、参加者が物流の未来を共に考え、新たなアイデアを創出できる環境を提供することが導入にあたっての目標でした。
コミュニケーションを加速させるゴーグルレスの没入体験
■ 導入の成果
Immersive Engineの導入により、国内外の倉庫間でリアルタイムに映像を共有することが可能になり、物流ソリューションのプレゼンテーションの透明性が飛躍的に向上。内部も含めたコミュニケーションの質の向上につながりました。さらに、本社や事業所から離れた場所にある倉庫への訪問頻度を大幅に減少させることで、移動・時間的なコストの削減を実現。この効果は、社内外のパートナーとの協働にも影響を及ぼし、新しいアイデアの共有、迅速な問題解決がこれまでにない速度と品質で行えるようになりました。
また、ゴーグルレスの没入体験を創出するImmersive Engineは、その場にいる人同士の会話や一体感を阻むことなく、新たなサービスの創造を期待させるイノベーティブなコミュニケーションの促進に貢献しています。
■ お客さまからの声
「2020年にLOGISTEED CAFÉのオープンと同時に270°シアターを導入させて頂いて以来、社内外から大変ご好評頂いております。まるで倉庫にいるような没入感・臨場感のある映像はもちろん、現地倉庫と本社をつなぐリアルタイム接続など様々な活用方法があり、業務の効率化・ボーダーレス化にも一役担っています。イマーシブ様には導入後も新たな映像制作等にもご協力頂き、我々の物流業務を大変分かり易く表現頂き、大変感謝しております。今後もLOGISTEED CAFÉの良きパートナーとして宜しくお願い致します。」
今後の展望について
ロジスティード株式会社は、今後もImmersive Engineを活用しながら、物流業界の新たな可能性を探求していきます。
Immersive Engineは、さまざまなハードルにより今までは実施できなかったコミュニケーションスタイルを可能にし、お客さまのビジネスの成長をサポートするソリューションを、今後も提供し続けていきます。
ご興味がある方は、ぜひ一度ご相談くださいませ。
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Immersive Engine サービス紹介
https://immersive.tokyo/service/immersive-engine/
LOGISTEED CAFÉ 公式URL:
https://www.logisteed.com/jp/logisteed-cafe/
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