活発なコミュニケーションを生む会議空間へ / 平和不動産
会議空間の照度を落とした、一方通行のプレゼンテーションの払拭
■ お客さまのご紹介
平和不動産株式会社(本社：東京都中央区、代表執行役社長：土本清幸)が持つ「FinGATE CLUB」は、新興資産運用会社やフィンテック等の金融系スタートアップを中心とした日本橋兜町・茅場町エリアにおけるスタートアップエコシステムの発展を加速させていくことを目的に、会員制コミュニティラウンジです。
登録している起業家や投資家などをターゲットに、「人が集い、投資と成長がうまれる」"コミュニティ"を創造することを目指しています。
■ 導入前の課題
「FinGATE CLUB」は施設の一角に、プロジェクターを活用した会議スペースを設置しています。今までは白壁に映像を投影する、一般的なプロジェクター活用方法を取っておりましたが、映像や資料などを利用者に視認性高く見せるためには、空間の照度を暗くする必要がありました。そのため、利用者の手元の資料が見づらくなってしまったり、相手の表情が見えない、一方通行のプレゼンテーションになってしまうことが課題でした。
プロジェクターを活かした、より深い議論ができるミーティング空間を設計
■ 導入の成果
この課題を解決するために、プロジェクターの入れ替えと、LEDや液晶画面のように発光する独自開発の特殊塗料「Immersive Magic Wall」の導入を実施させていただきました。
長年にわたりデジタルサイネージ業界を牽引してきたノウハウを活かし、プロジェクターの機種やレンズ、壁面からの距離など、空間に合わせたベストなプロジェクター空間を再設計。プロジェクター・施設の効果を最大限に活かせるようにコンサルティングをさせていただきました。
Immersive Magic Wallは、量子ドット技術を使用した壁面投影システムで、発光力の高いハイコントラストなプロジェクター表現を実現します。照度の高い空間でプロジェクターを活用した時の、薄くくすむような従来の課題を払拭することができます。それにより、利用者は手元の資料と合わせて投影された内容を視認することができ、相手の目線や表情を確認しながらより深い会議コミュニケーションを実施できる空間へ刷新されました。
■ お客さまからの声
「導入前に比べると、投影されたコンテンツの見え方が全然違います。空間の明るさを保っていても、薄くなることなくハッキリと見えるので、今後のセミナーやイベント時での活用方法にも広がりが持てました。」
今後の展望について
今後も「FinGATE CLUB」は、起業家・スタートアップの成長に欠かせない、出会いと良質な会議コミュニケーションの場を提供していきます。ここから多くのイノベーションが生まれていくようなコミュニティの活性化を目指します。
Immersive Magic Wallは、従来のプロジェクター課題を払拭した次世代の特殊塗料です。特別な施工を必要とせず、導入障壁が低いことも特徴で、ご依頼からスピーディーに導入が可能です。また、高額なコストがかかるLED・液晶画面のリプレイスツールとしてもご活用いただくことが多く、さまざまなお客様に導入いただいております。
恵比寿にショールームもございますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
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Immersive Magic Wall
https://immersive.tokyo/service/immersive-magic-wall/
「FinGATE CLUB」URL：
https://www.fingate.tokyo/community/
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