大型展覧会 × Immersive Magic Wall / 「正倉院 THE SHOW」東京展

大阪展に続き、東京展(上野の森美術館)でもImmersive Magic Wallが採用されました!

2025年6月14日より、大阪で開催されていた「正倉院 THE SHOW – 感じる。いまここにある奇跡 - 」(「正倉院 THE SHOW 」実行委員会ほか主催、宮内庁正倉院事務所監修)。2025年9月20日より東京展も開催されており、大阪展でも採用されたImmersive Magic Wallが当展覧会に導入されました。

プロジェクターを使った幅約20m×高さ4mの巨大スクリーンに映し出される正倉院宝物を、より美しく輝かせる演出にImmersive Magic Wallが貢献。
プロジェクターは、EPSON製 8,500lmモデルを使用。広範囲かつ繊細な映像表現を支える投影面として、Immersive Magic Wallが持つ高いコントラスト再現性と発色性能が、展示演出の完成度を飛躍的に高めています。

End Client : 「正倉院 THE SHOW」実行委員会
Partner :読売テレビ、読売新聞社、TOPPAN、角川メディアハウス、エプソン販売 (※ 順不同)

細部にまで宿る宝物の美しさを、プロジェクターで鮮明に表現

大阪展同様、イマーシブは展覧会内の大画面プロジェクター映像による空間演出を担当。細部に宿る輝きや質感を表現することで、正倉院宝物が放つ世界観へ没入させる空間を創出しています。
ただ「観る」だけではなく、「感じる」展示空間へ。世界観への圧倒的な没入感を演出しています。

各社の皆様からも「映像の深みが違う」「黒が沈んで金が浮き上がる」「圧倒的に見やすい」とのお声を頂いております。

「正倉院 THE SHOW - 感じる。いま、ここにある奇跡 - 」 

「正倉院 THE SHOW 」は、視覚・聴覚・嗅覚といったあらゆる感覚に訴え、正倉院が紡いだ1300年の歴史と物語、宝物の美を全身でお楽しみいただける初の体験型展覧会です。

■ 東京展
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
会期:2025年9月20日(土)~11月9日(日)

■ 展覧会URL
▶︎https://shosoin-the-show.jp/tokyo/

Immersive Magic Wallは、従来のスクリーンや白壁では難しかった映像表現を可能にし、映像と空間を融合させることで、新しい展示体験を創出します。今後も、イマーシブは歴史・文化・芸術の分野においても、記憶に残る空間体験の創出を通じて、社会や地域に貢献してまいります。

Works その他の制作実績

  • 大型展覧会 × Immersive Magic Wall  / 「正倉院 THE SHOW」大阪展

    大型展覧会 × Immersive Magic Wall / 「正倉院 THE SHOW」大阪展

    2025年6月14日より開催されている「正倉院 THE SHOW – 感じる。いまここにある奇跡 - 」大阪展(「正倉院 THE SHOW 」実行委員会ほか主催、宮内庁正倉院事務所監修)。歴史的な宝物が放つ本来の美しさを、プロジェクターを使ってダイナミックかつ鮮明に伝えるための展示空間に、Immersive Magic Wallが導入されました。 プロジェクターは、EPSON製 8,500lmモデルを使用。広範囲かつ繊細な映像表現を支える投影面として、Immersive Magic Wallが持つ高いコントラスト再現性と発色性能が、展示演出の完成度を飛躍的に高めました。 End Client : 「正倉院 THE SHOW」実行委員会 Partner :読売テレビ、読売新聞社、TOPPAN、角川メディアハウス、エプソン販売 (※ 順不同)

  • 壮大かつ、最先端な没入体験演出 / 日本科学未来館

    壮大かつ、最先端な没入体験演出 / 日本科学未来館

    科学技術への理解を深めるための拠点として開館した「日本科学未来館」(東京都江東区・お台場)。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営している、日本の最先端科学と技術を体験的に学べる国立の科学館です。 同施設は、2025年4月23日(水)に、宇宙の最先端の研究を体験できる「未読の宇宙」を一般公開いたします。その「未読の宇宙」の音響・映像制作に株式会社イマーシブの古舘が参画いたしました。 「未読の宇宙」で展示しているのは、ニュートリノ観測、重力波の観測、目には見えない波長も含む光による宇宙観測、粒子加速器実験という、宇宙をとらえる4つの研究。実際の観測・実験データをもとに制作された大迫力の映像に取り囲まれる、没入型展示空間となっています。

  • 教育 × Immersive(イマーシブ) / NTT東日本 – NTTe-city Labo

    教育 × Immersive(イマーシブ) / NTT東日本 – NTTe-city Labo

    ■ お客さまのご紹介 東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:澁谷直樹、以下、NTT東日本)では、地域循環型社会の実現に向けた実証・体感フィールドNTT e-City Laboにおいて、一次産業、製造・物流、小売、文化芸術・スポーツ、防災など多岐に渡る分野の社会課題解決に向けた実装事例が紹介されています。 その中の教育に関する研修用施設「みらいの教室」に、株式会社イマーシブのImmersive Magic Wallを導入いただきました。 ■ 導入前の課題 さまざまなICT機器も導入した「みらいの教室」のコンセプトのもと、黒板・ホワイトボードの代わりに大型デジタル映像を活用する方法を検討。 しかし、LEDビジョンはコストが高い、プロジェクターを白壁に投影する従来の方法では部屋を暗くする必要があり手元の教材が見えないなど、課題解決できるソリューションを模索していました。

  • 高精度な再現性で、不動産プレゼンに没入感を / Brillia Gallery新宿 – 東京建物

    高精度な再現性で、不動産プレゼンに没入感を / Brillia Gallery新宿 – 東京建物

    ■ お客さまのご紹介 東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:小澤 克人、以下「東京建物」)が持つ「Brillia Gallery 新宿」は、新築分譲マンション「Brillia」を集約販売する拠点です。 実寸大に近いスケールであたかもマンションの室内に入った方が体験ができるVRショールームをはじめとした、住まい選びの新しい形を提供しています。 End Client:東京建物株式会社 Partner:株式会社イー・ステート・オンライン ■ 導入前の課題 VRショールームでは、約200インチのプロジェクター投影による内覧映像を投影することで、来訪者に間取りの体験を提供していました。 しかし従来の白壁投影では、内装の色や質感の再現度が低く、詳細部分の確認はPC画面で実施していく必要があり、営業・プレゼンテーションのフローに課題が残っていました。

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