アズビル株式会社
人知れず活躍するBtoB企業向けの見えづらい事業価値を、没入空間とコンテンツで体感させる
アズビル株式会社は、ビルや工場・プラント等において、社会の基盤を人知れず支える計測・制御機器を手がけるBtoB企業です。
このたび、本社移転にともない新設した新本社ラウンジ内の「イマーシブルーム」に、イマーシブのソリューションを導入いただきました。コの字に映像を回す Immersive Engine と、ハイコントラストな描写を可能にする Immersive Magic Wall。さらに今回は空間にとどまらず、約3分の企業紹介映像(日本語・英語・中国語)と、入室時に空間を満たすスクリーンセーバーまで、コンテンツも合わせて制作しています。
■ 導入前の課題
アズビルの製品は、ビルや工場・プラント等という人目に触れない場所で稼働しています。その内部で働く流量計や圧力計、そしてそれらを制御するシステムの価値は、さらに見えにくいものでした。
BtoB企業である同社にとって、来訪する顧客やパートナーに、自社が社会で果たす役割をその場で実感してもらうことは容易ではありません。資料や言葉を尽くしても、現場をそのまま見せられない事業の価値は伝わりきらない。これが長年の課題でした。
入った瞬間のWOWから、ブランディング・事業説明を一連の世界観で演出する空間へ
本社移転を機に、来訪者へ事業を伝える場として、ラウンジ内のイマーシブルームの導入が決まりました。複数社を比較・検討するなかで選定の決め手となったのは、空間創出・コンテンツ制作、ならびにiPad一台で誰でも操作できる手軽さ。専任の担当者を置かずとも、いつでも来訪者に没入空間を届けられる運用のしやすさが、導入を後押ししました。
・没入空間を活用した体験設計
スクリーンセーバーから事業紹介映像、そしてプレゼンテーションへ。来訪者がラウンジに足を踏み入れた瞬間から、空間全体を使って事業を伝える流れを設計しました。案内が始まる前から世界観が立ち上がり、来訪者は説明を聞く前に、まず空間そのものから事業を体感させます。
・より企業の魅力を伝えるブランディング映像(多言語)
約3分の企業紹介映像は、製品スペックを並べるものではありません。機器が社会のどこで、どのように役立っているのか。見えにくい現場での貢献を、映像を通じて実感へと変えます。日本語に加えて英語版・中国語版も用意し、海外からの来訪者にも言語を問わず伝わる構成としました。
・シームレスな操作性
運用を支えるのは、手元のiPadです。専任の管理者がいなくても、誰でも簡単に操作でき、いつでも没入空間を提供できます。特定の担当者に依存しない運用環境を実現しました。
暫定公開として実施した内覧会では、年配の来訪者を含む多くの方に強い印象を残しました。見えにくかった事業の価値が、空間に入れば自然と伝わる。その手応えが得られています。
■ お客さまの声
見えない場所で活躍している自社の事業と、提供している価値。それを直感的に、没入感のある映像で伝えられるようになりました。BtoB企業として伝えにくかった部分が、この空間で確かに届くようになっています。
今後はここで事業への理解を深めていただいたうえで、続けてプレゼンテーションを行ったり、アイデアの生まれる打ち合わせへとつなげていきたい。映像と対話の両方から、さまざまなものが生まれる場にしていきます。
(アズビル株式会社 広報担当者)
今後の展望
事業を伝える起点として、この空間の役割は今後さらに広がっていきます。映像で理解を深めたうえで、プレゼンテーションやアイデアを生む打ち合わせへ。
空間の導入にとどまらず、日本語・英語・中国語の映像とスクリーンセーバーまで制作した一連の取り組みが、来訪者とのコミュニケーションを支え始めています。
イマーシブは、空間とコンテンツの両面から、企業が伝えたい価値を体感へと変える取り組みを続けてまいります。
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Immersive Engine サービス紹介
https://immersive.tokyo/service/immersive-engine/
Immersive Magic Wall サービス紹介
https://immersive.tokyo/service/immersive-magic-wall/
アズビル株式会社 URL
https://www.azbil.com/jp/
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