平面のモニターで確認するしかなかった内装3DCADを投影すれば、実寸サイズのリアルな体験として提供が可能に。HDMIを使って複数のPCから資料を投影すれば、壁面全体をキャンバスにした会議空間に。
Immersive Engineは、会議・プレゼンテーションにおける、企業・ブランドの世界観への没入と、深い理解度、活発なコミュニケーションをもたらします。
天井から地面まで、複数面の大型デジタル映像に囲まれる空間は、入った瞬間に強いインパクトを来訪者に与えます。会議・プレゼンテーション・ミーティングを始める前から、来訪者を世界観へ没入させます。
Immersive Engineでは、空間に合わせて360°映像を自動マッピングさせることができます。例えば、遠隔地で撮影した360°映像を、東京本社のImmersive Engine空間に投影すれば、あたかも現地にいるかのような体験を創出。撮影データはサーバーに事前登録するか、ネットワーク環境があれば生配信することも可能です。
ブランディング動画やサービス説明動画、360°映像などはサーバーに事前登録することができます。複雑な操作を必要とせず、誰でも簡単にコンテンツの表示・切り替えが可能です。来訪者を出迎えるときのスクリーンセイバー、会議・プレゼンテーションの中で見せるブランディング動画や360°映像コンテンツ・資料など、流れをフォーマット化していくことで、スキルに左右されることなく、誰でも質の高いプレゼンテーションを可能にします。
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Immersive Engineでは、最大8つのHDMI接続を可能に。その場にいる複数人のPC画面を同時にオーバーレイ表示することができます。細かな資料を大画面で見ながら、同時に写真・ビジュアルを表示させることで、全員のイメージを1つにしながら、より深い会議コミュニケーションを実現します。
LED画面を至近距離で見るとドットの間隔が広く、ドキュメントの詳細部分が読めません。フルHDのプロジェクターを使用するImmersive Engineなら、サイズの小さいテキストまでハッキリと表現します。会議に必要な資料の詳細までをしっかりと表現することで、理解度のばらつきを抑えます。
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現地に行かないと伝わりづらかった複雑な物流ソリューションを、本社にいながらまるで倉庫にいるかのような没入感を持って体験できるようになりました。リアルタイム接続により業務の改善化・ボーダーレス化を達成しています。
東京に住んでいながらも、「式は生まれ育った地元で挙げたい」お客さまにとって、なかなか現地まで行けないことが課題でした。Immersive Engineには全国の式場の没入映像をお客さまに体験いただきながら、式を作り上げることができるようになり、大変多くのお客さまにご満足いただいています。
オフィスや商業施設の演出として各所に設置していたLEDパネルを試験的にImmersive Engineに置き換えたところ、導入コスト・消費エネルギーともに大きく削減ができました。カーボンニュートラルな取り組みとして、社内でさらに推進していければと考えています。
デジタルに囲まれるImmersive Engineの空間は、非日常の世界観の体験を提供しています。近未来を見据えた弊社の先進的なソリューションを、プレゼンスを高めながら提案ができるようになりました。また、この非日常空間があることで、社員・お客さまともにお呼びするきっかけになり、多くの人が出入りするイノベーション空間としても活用できています。
用途に応じた映像表示機器と運用シーンに必要な、ライブ配信カメラや外部入力用PC、CMS(コンテンツマネジメントシステム)などを選択し接続することで全く新しいデジタル体験を提供します。
本来だと大型化・複雑化してしまうこれらの機能を、Immersive Engineではワンパッケージで設計しました。複雑な操作もなく、誰でも簡単にコンテンツのコントロールが可能です。
2023年にノーベル化学賞を受賞した量子ドット(Quantum Dot)は、光を滞留させて発光させる性質を持っています。
その量子ドット技術を用いて壁面の塗料として自社開発したのが、“Immersive Magic Wall”です。従来の壁面にプロジェクターで投影するよりも圧倒的なコントラストを生み出す“Immersive Magic Wall”は、LEDや液晶画面にも匹敵する没入感を創出して、コスト削減・カーボンニュートラルにも貢献します。
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