トレーニングセンター「佑啓」 / 花王株式会社
「自学共生」よきモノづくりを体験する場
花王株式会社は、1887年の創業以来、130年以上にわたり日本を代表する化学・日用品メーカーとして、人々の暮らしに寄り添い続けてきた企業です。「豊かな共生世界の実現」をパーパスに掲げ、サステナブルで高品質な製品・サービスを通じて、人と社会、地球の豊かな未来に貢献することを使命としています。
2025年11月18日、同社が東京・墨田の「花王すみだ事業場」内に新設したのが、トレーニングセンター「佑啓」です。佑啓の原点は、1998 年にすみだ事業場内に開設された「佑啓塾」にあります。その名には 「先人の歩まれた道に佑(たす)け啓(みちび)かれ 自らを啓(ひら)き、共に高め合い 更なる花王の発展を期する場」という想いが込められています。
今回イマーシブは、この「佑啓」の2階の2ヶ所に Immersive Engine と Immersive Magic Wall を導入。没入感のあるデジタル映像に囲まれながら、研修・ワークショップ・プレゼンテーションを行える環境を構築しました。
End Client : 花王株式会社
Partner : リコージャパン株式会社
■ 導入前の課題
花王さまが求めていたのは、“明るい環境でも映像や資料がはっきり見えるプロジェクター空間”でした。従来のプロジェクターでは照度を保つと映像が白っぽくなり、細かな資料の視認性に課題がありました。改善策を検討する中で、花王のご担当者さまが恵比寿のイマーシブショールームを訪問。
空間の明るさを落とさず、高コントラストを実現するImmersive Magic Wallの映像体験に驚き、佑啓に最適なソリューションとして導入を決定しました。
多目的な活用の可能性
佑啓は、花王さまが培ってきた研究や開発の知見を社内外へ共有し、学びと共創を生み出す拠点として整備されましたが、実際にImmersive Engine / Immersive Magic Wallを導入されてみると他にもさまざまな活用イメージを持って頂いています。
海外からの来訪者に対して、花王のビジネス内容や取り組みをわかりやすく伝える場としての活用や、Immersive Engineの機能を用いて工場ラインや自動倉庫の様子を360°映像で表現するなど、これまでより、リアリティの高く共有することが難しかった領域の説明にも活用できそうだと期待いただいています。多くのステークホルダーと共通理解をつくり、議論の質を高める空間としての広がりが見えてきています。
今後も用途に合わせて新しい映像コンテンツを追加していくことで、研修、来訪者対応、ビジネスプレゼンテーションなど、多方面での活用が期待されています。
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▶︎花王株式会社
https://www.kao.com/jp/
▶︎Immersive Magic Wall
https://immersive.tokyo/service/immersive-magic-wall/
▶︎ Immersive Engine
https://immersive.tokyo/service/immersive-engine/
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