イタリア・カ・フォスカリ大学の国際シンポジウム「immersiVenice」に登壇。日本発のイマーシブ技術が海外で注目を集めています。

2026年6月16日、イタリア・ヴェネツィアのカ・フォスカリ大学で開催されたシンポジウム「immersiVenice: i media immersivi tra ricerca e territorio」に、イマーシブはオンラインで招聘を受け、当社の取り組みについて講演を行いました。

本シンポジウムには、研究機関、企業、文化・芸術分野の関係者が集まり、イマーシブメディアの社会実装や産学連携の可能性について活発な議論が交わされました。

Web問い合わせからつながった、イタリア・ヴェネツィアのカ・フォスカリ大学での登壇機会

今回の登壇は、日本とイタリアの文化・産業交流に長年携わってきた日下部圭子氏、ならびにロベルタ・ノヴィエッリ氏からの招聘により実現しました。

ロベルタ・ノヴィエッリ氏は、ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学教授。日本映画研究の第一人者として知られ、日本映画・アニメーションに関する著作を多数執筆。カフォスカリ短編映画祭の創設者であり、2026年にはイマーシブメディアの研究開発を行う大学発スピンオフ企業「immersiVenice」を設立。2019年、長年にわたる日本文化の国際発信への功績により外務大臣表彰を受彰。

日下部氏は、日本とイタリアを結ぶ文化・産業交流の第一人者。長年にわたり両国間の国際プロジェクトや文化事業の企画・コーディネートを手掛ける。日本とイタリアの交流促進への功績が評価され、イタリア共和国功労勲章「カヴァリエーレ(Cavaliere)」を受章。

登壇のきっかけは、両氏がイタリアにおけるイマーシブメディア事業の立ち上げに向けて、世界各国の先進事例やパートナー企業を調査していたことでした。その過程で当社Webサイトに掲載していた導入事例や活動内容に関心を持っていただき、今回の登壇依頼につながりました。

世界中のイマーシブ関連企業や事例を調査する中で、日本発のソリューションとしてイマーシブに着目いただいたことは、当社の取り組みが国境を越えて評価された一例であると考えています。

空間OSというコンセプトを、世界へ

当社のプレゼンテーションのテーマは、「Immersive Engine = Space Operating System(空間OS)」というコンセプト。空間そのものを動かすOSとして捉え直し、空間を活用したコミュニケーションがどう進化していくのか、そして企業の現場でイマーシブがどう使われているのかを、具体的な活用事例とともに紹介しました。

会場からは高い関心が寄せられ、教育・研究・産業・医療・文化分野におけるイマーシブ技術の可能性について、多くの注目を集める機会となりました。

今後は、イタリア市場におけるパートナーシップや共同プロジェクトの可能性について、継続的に情報交換を進めてまいります。

世界から注目される、日本発のイマーシブ技術へ

イマーシブは、「情報を伝える」から「体験を共有する」へをミッションに掲げています。

今回の登壇で改めて見えたのは、その体験を共有する空間が、国内にとどまらず、ヨーロッパの研究・産業の最前線からも、新しいコミュニケーションインフラとして期待を寄せられているという事実でした。これからも国内外の研究機関・企業との連携を通じて、日本発のイマーシブ技術を世界に向けて発信してまいります。

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Immersive Engine サービス紹介
https://immersive.tokyo/service/immersive-engine/

Immersive Magic Wall サービス紹介
https://immersive.tokyo/service/immersive-magic-wall/

immersiVenice URL :
https://immersivenice.com/
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Works イマーシブの制作実績

  • 人知れず活躍するBtoB企業向けの見えづらい事業価値を、没入空間とコンテンツで体感させる

    アズビル株式会社

    人知れず活躍するBtoB企業向けの見えづらい事業価値を、没入空間とコンテンツで体感させる

    アズビル株式会社は、ビルや工場・プラント等において、社会の基盤を人知れず支える計測・制御機器を手がけるBtoB企業です。 このたび、本社移転にともない新設した新本社ラウンジ内の「イマーシブルーム」に、イマーシブのソリューションを導入いただきました。コの字に映像を回す Immersive Engine と、ハイコントラストな描写を可能にする Immersive Magic Wall。さらに今回は空間にとどまらず、約3分の企業紹介映像(日本語・英語・中国語)と、入室時に空間を満たすスクリーンセーバーまで、コンテンツも合わせて制作しています。

  • 日本を代表する建設のプロと実現した、次世代の人材育成プラットフォーム

    鹿島建設株式会社

    日本を代表する建設のプロと実現した、次世代の人材育成プラットフォーム

    鹿島建設株式会社が運営する実務体験型研修施設「鹿島テクニカルセンター」(横浜市鶴見区)は、鹿島グループ内の若手〜中堅社員の品質管理能力の向上を目的に開設されました。 この度、同施設内で社員研修や採用活動、社外向けイベントなどに使用している「KZギャラリー」に、Immersive Engine と Immersive Magic Wall(国内認定版)を導入いただきました。 ■ 導入前の課題 採用や研修の際のプレゼンテーションにおいて、同社が誇る大規模な施工実績を伝えるには、従来の1面スクリーンでは限界がありました。 単なる「情報の伝達」にとどまらず、若手人材の記憶に深く刻まれる「体験の共有」へと昇華させること —— それが、先進的な3面没入システム導入の出発点でした。

  • 震災の記憶を「体験」で伝える、没入型会議空間の創出

    株式会社フクダ・アンド・パートナーズ

    震災の記憶を「体験」で伝える、没入型会議空間の創出

    株式会社フクダ・アンド・パートナーズが企画・開発する「福島郡山LLタウン」は、平時の「物流拠点」と災害時の「防災拠点」という2つの機能を併せ持つ、複数棟からなる物流施設集積拠点です。 同社が東日本大震災での復旧に携わり「物を届けることは命を守ること」と痛感した経験から開発されました。 震災の記憶を風化させず、新たな世代へつないでいくための実践的なソリューションとして、この度、その内の1棟の大型会議室に「Immersive Engine」および「Immersive Magic Wall」を導入いただきました。   End Client :株式会社フクダ・アンド・パートナーズ Partner :NTT東⽇本株式会社、ピーディーシー株式会社

  • 高輝度プロジェクター × マジックウォールで、圧倒的な描写力を実現

    アークベル株式会社

    高輝度プロジェクター × マジックウォールで、圧倒的な描写力を実現

    アークベル株式会社(本社:東京都大田区)は、数々のイベントや空間演出を手掛けてきた「映像・音響・光のソリューションカンパニー」です。 同社はプロジェクションマッピングの価値を顧客に「体感」してもらうため、自社スタジオ内にテストラボを開設。その空間の没入感を最大限に引き上げるため、ハイコントラストな表現を実現するプロジェクター用塗料「Immersive Magic Wall」を導入いただきました。 ■ 導入前の課題 テストラボの立ち上げにあたり、同社は「白壁」による映像の白飛びという課題に直面。 最新の高輝度プロジェクターを導入しても、壁が白いと光の乱反射を起こし、コンテンツの命であるコントラストが失われてしまいます。機材のスペックだけでなく、受け皿となる「壁(環境)」を変えることを模索していました。 そこで白飛びを回避できる塗料を、他社製品も含めて慎重に吟味している中で恵比寿のイマーシブショールームを訪問。圧倒的な「色の深み」に衝撃を受けたことが決定打となり、導入に至りました。

Movies 実績を動画でご紹介

  • 日本を代表する建設のプロと実現した、次世代の人材育成プラットフォーム
    • Immersive Magic Wall
    • Immersive Engine

    鹿島建設株式会社

    「情報伝達」を「体験の共有」へ変える没入空間の創出

  • 震災の記憶を「体験」で伝える、没入型会議空間の創出
    • Immersive Magic Wall
    • Immersive Engine

    株式会社フクダ・アンド・パートナーズ

    震災の記憶を「体験」で伝える、没入型会議空間の創出

  • 高輝度プロジェクター × マジックウォールで、圧倒的な描写力を実現
    • Immersive Magic Wall

    アークベル株式会社

    高輝度プロジェクター × マジックウォールで、圧倒的な描写力を実現

  • プロジェクターのプロと見出した、コミュニケーション空間の新たな可能性
    • Immersive Engine

    エプソン販売株式会社

    プロジェクターのプロと見出した、コミュニケーション空間の新たな可能性

  • 多様なコンテンツ体験に最適化した、没入空間づくり
    • Immersive Magic Wall
    • Immersive Engine

    株式会社キャドセンター

    多様なコンテンツ体験に最適化した、没入空間づくり

  • トレーニングセンター「佑啓」
    • Immersive Magic Wall
    • Immersive Engine

    花王株式会社

    花王すみだ事業場「佑啓」

  • 社員が”来たくなる”オフィスへ
    • Immersive Magic Wall
    • Immersive Engine

    株式会社シイエヌエス

    社員が”来たくなる”オフィスへ

  • Creation HUB
    • Immersive Engine

    株式会社大気社

    Creation HUB

  • IDEA
    • Contents Creation
    • Immersive Engine

    SocioFuture株式会社

    IDEA

  • バーチャル結婚式場見学
    • Immersive Engine

    株式会社エスクリ

    バーチャル結婚式場見学

  • 没入感が協創イノベーションを促進する
    • Immersive Engine

    ロジスティード株式会社

    LOGISTEED CAFÉ

  • NTT新九品寺ビル新社屋情報発信スペース
    • Contents Creation
    • Immersive Engine

    西日本電信電話株式会社

    NTT新九品寺ビル新社屋情報発信スペース

  • 六甲山ビジターセンター
    • Contents Creation
    • Immersive Engine

    兵庫県

    六甲山自然体験VRシアター

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